靖国フリマ ・ 開催風景 靖国フリマは、 南部宮司が健在だった 2006年4月に開催が許可されたイベントです。 靖国フリマを はじめたばかりのころ 南部宮司には 何回か 様子を見に来ていただき 「がんばりなさいよ」 「名物になるといいね」 と 声をかけていただきました。 ここに掲載した写真は 靖国フリマの 2016年頃の 開催風景です。 全長340mの参道全体を使い、 参道の両側にビッシリ車を並べ(車出店)、 参道の中央にある銅像の周りに手もち出店を配置して 車出店が120店(台)以上、手もち出店が80店以上、 合計で200店以上の非常に賑やかなフリマでした。 はじめたばかりの頃は 会場の使い勝手がわからず バタバタと 右往左往しているような 開催でしたが 次第に 季節ごとのレイアウトなども定まってきて 徐々に、徐々に、 賑やかな開催ができるようになりました。 2011年あたりからは 毎回毎回、かなり賑やかな開催が実現でき、 2016年頃には、 多くの方々から 東京で一番のフリマだ と言われていました。 (プロ・業者お断りの いわゆる「環境フリマ」としては、 ダントツで 都内最大!) 1開催あたりのデータとしては、 車出店が 約120店以上、 手もち出店が 約80店以上、 来場者数は、 少なく見ても 約6,000人以上 でした。 これを月に2回開催しておりましたので 月間の来場者数は 約1万2,000人以上 年間(12ヵ月)の来場者数は 約14万4,000人以上 でした。 2011年から2016年の 6年間では 少なくとも 約86万4,000人以上 の方々に 靖国神社に 来場していただいたものと 考えています。 ちなみに、 はじめたばかりの 2006年の淋しい開催から 手ごたえをつかんだ 2010年までの 加重平均を 少なく見積もって 1開催あたり 約3,000人の来場とすると 月2回×年間12ヵ月×5年で、約36万人となります。 したがって、 2006年から2016年までの来場者の合計は 約122万4,000人以上 となります。 春① イチョウや桜の 新緑 が すごく気持ちよかった! 春② 春③ 春④ 夏 7月、8月、9月、の開催では、 本殿に向かって右側の列を イチョウと 桜の林の中の 日かげ に移動しました 大樹がつくりだした 日かげ は、 真夏でも 非常に涼しく 大変 好評でした 秋 イチョウの 黄葉 が、 すばらしく 美しかった! 冬 参道の両側のイチョウや 桜は落葉し、 穏やかな 日なた が広がりました。 周囲に配置された常緑樹が防風林の役目をはたすため 参道は、 真冬でも すごく暖かかった Copyright(C)1997-NOW 環境を考える市民の会 代表者 All Rights Reserved. |